腕時計のメンテナンス/RICHMOND-18K-2
竜頭の裏側は想像通りの状態。
文字盤は綺麗な状態ですね。
先ずは軽く綿棒で拭きます。
竜頭パイプ周辺が凄い。
これも綿棒で拭くのみでココまで綺麗になります。これが18金時計の価値ですか。
メッキではこうは行きません。
次に竜頭パイプ内部の掃除します。
竜頭の裏側も掃除して。
裏蓋のパッキン装着部分も掃除します。
折角の18金ですから”バフ掛け”しましょう。この様にピッカピカ。
ラグ部も磨いて。
ケース表面の凹凸のある所もバフ掛け。
裏蓋も磨きます。そして超音波洗浄機にちゃぽん！
ん・・・18金ケースでありながら”サファイアガラスでは無い”こういった所が雑貨ウォッチたる所ですか。セイコーならありえない組み合わせですね。
さぁ、綺麗になったところでムーブメントを戻して電池交換。
ピッカピカ新品仕上げでした。
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