腕時計CYMA/616Sのメンテナンス

CYMA/616S

CYMA/616Sのメンテナンスです。

CYMA/616Sロゴ

12時位置インデックスはダイヤ?

CYMA/616S文字盤ホコリ

この位置のホコリが凄い。電池交換のみで動くのか?

CYMA/616S裏蓋

裏蓋は”はめ込みタイプ”

CYMA/616S裏蓋記載

これが裏蓋記載。

CYMA/616Sのムーブメント

これがムーブメントですがケースの汚れが凄い。

CYMA/616Sのケース内側

こうやって見ても、ケースの内側まで汚れているのが分かります。

竜頭もオシドリを押すのみでは抜けません。力づく。

はい、抜けました。

CYMA/616Sの文字盤

文字盤周辺も汚れています、このくらいなら拭くのみで取れます。

CYMA/616Sの竜頭

竜頭の裏側は凄い。

ムーブメントを取り出すと汚れが良く分かります。

竜頭パイプ周辺も。

ただ、錆びてはいないですから拭くのみで綺麗になります。

こちら側も汚れを拭き取ります。

さて、ムーブメントを戻して電池交換。

片方は引っかけてあるのみ。

このネジを緩めて電池交換ですが。

このネジの着脱は慣れないと大変ですよ。

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